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近年のシェルコは、従来ガソリンタンクがあった場所にエアクリーナーボックス。 しっぽの方に、ガソリンタンクというレイアウトになっています。 どう考えても転んだらぶつける場所なので、凹ませて凹む前に(?) 一応タンクガードを取り付けることにしました。 こればっかりは自作...というわけにもいかないので、トレークでミタニのガードを取ってもらいました。 で、このままではガソリン入れられません(笑) タンク自体の形状は変わってませんが、2011モデルから、給油口の位置がフェンダー上面に 変更されており現在流通しているガードは全部こうなってるみたいです。 で、商品説明には「てめぇで切れ」となっているので、自分で切ることにします。 まずは車体に会わせてみて、フィッティングを確認。 ちょっとフレームと干渉する部分があるので、削って調整。 私は模型用のリューター(と言ってもダイソーの300円)を使いましたが 普通の金ヤスリで行けると思います。 ドレメルとかプロクソンとかお高いリューター欲しいぞ! ちなみに、この手のFRP関係の削り粉は、吸い込むと大変に体に悪いようなので、注意。 大体ねじ穴が合うことを確認したら、給油口の部分を切り欠くために当たりを付けて 目印のテープを貼ります。 目印をもとにホルソーで丸くカットして、ヤスリで形状を整えて加工完了。 あとは取り付けるだけですが、気付いたことをいくつか。 ・タンクをフレームに固定しているボルト。裏側はアルミの楕円形のナット(?)があるので 13mmのスパナで回り止めするべし。 ・カーボンガードの上から、純正のガードを取り付けるが、前のボルトはカーボンガードの厚み分 長さが足りなくなるので、長いボルトを用意して置いた方がよい。 (もしかして無理付け出来るかも知れないが、ネジの掛かりが浅いのはイマイチなので) 後ろのボルトは大丈夫だった。 ・今回の作業とは関係ないが、エアクリーナーボックスから来るパイプと フレームの一部(クリップナット)が干渉しており、いつか穴が空きそうでコワイので 樹脂板を挟んでおいた。相当キツキツなので、挟むだけでも落ちない...と思う。 ・もしかして個体差があるのかも知れないが、タンクと、サイレンサーを結合するボルト穴が えらくずれていて、力技で押さえつけながらでないと、ボルトが入らない。 フレームのタンク固定ステーをモンキーでちょっと上に曲げてやったら、大分良くなった。 ちなみに、今回の作業中に「もしかしてただ被せるんじゃなくて フレームと、タンクの間に、ガードのステー部が入るのか?」 と迷いが出て、一度タンク固定ボルト全部外してみて、えらいこと時間をロスしたのは内緒。 (一応やってみたけど全然合わなかったし、そんな面倒な設計にするわけ無いよな) で、ここで一工夫。 「この給油口の位置では、キャップを絶対ぶつけるか、壊す!」ということでガードを付けます。 いや、オフでは何が起こるかわからんのよ、マジで。 実は、購入前にトレック店長とミタニのWebサイトを調べたところ2010用の樹脂製ガードが出てまして しかも、給油口前方位置にガードの役割を狙ったと思われる、すてきな突起物が!! ということで、喜び勇んでオーダーしたんですが、既に2010用は廃盤。 当然現行モデル用は、すてきな突起は無しというオチが付いてしまってたんですね。 さて、問題は材質ですがわざわざこのために何か買ってくるというのは私の主義に反しますので 回りを見回して使えそうなモノを物色します。 そこで目に入ったのは、納車時に付いてくるステアリングストッパー。 これがないと、アンダーブラケットがフレームに当たっちゃうんで、これが付いてくるんですが 当然ハンドルの切れ角が制限されちゃうので、外しちゃってました。 (代わりに金属製の配線止め(両面テープが付いてる奴)をフレーム側に貼ってあります) このストッパー、外したらおそらく二度と取り付けることはない不要パーツですので これを使うことにします。 おあつらえ向きに、ねじ穴はもう空いてますので、不要な部分をカッター等で切り取って成型します。 最後に、ガードに穴を開けてボルト止めして完了。 ボルトは、トラス型が裏面への出っ張りが少なくて吉 ということで、完成。 明日はSUGOで色々ダメ出し(耐久テスト)!
by SENDADO
| 2012-07-07 19:21
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