行ったのは先月の話ですが...
結論から申し上げますと、鉄道ファンかどうかにかかわらずマジでオヌヌメ。
車にて仙台を早朝に出発して、日帰りで行ってきましたが、充分です。
どのみち一日ではちゃんと見て回れません。
情報量が多すぎて頭がぼーっとしてきます。
また行けばいいんです。
私とかみさんは、昔の東北線の車両に乗り込んで席に座った時点で
あまりの懐かしさに「いやぁ、もうこれだけで帰っても良いなぁ」
という感じでした(笑)
懐かしの「特急ひばり」とかぼけーっと眺めてるだけで、タイムスリップ。
巨大なジオラマを走り回る鉄道模型に童心に還る...
必ずやの再訪を心に誓ったのでした。
あと今回ビックリしたことがひとつありまして
ここに行く数日前に、バイクの大先輩であるアカマさんに仙台市内のホムセンで
偶然に出逢ったのですが、その時に県内の廃線の話になったんですな。
で、そのときに松山町の「人車軌道」の話が出たんですが
何とビックリ博物館には、ずばりそのもの、松山町から持ってきた実物(!)が展示されておりました!
こういうのをシンクロニシティというのか...