一応電源入れて匂いとか、やばそうな挙動がないかチェック。
大丈夫そうなのでスピーカーとCDラジカセのライン出力を繋いで
そうっとボリュームを回してみると拍子抜けするほどあっさりと音が出た。
早速久々の「オーディオ」を楽しんでみる。
あー、やっぱPCのスピーカーやショボイカーステとは全然違うわ。かなりいい。
が、しばらく聞き込んでみると、どうも音がもっさりしている感じがする。
別に聞けないほどなのではないが、上も下も出てないという感じ。
スピーカーもアンプも今回初めて動作させているので何が原因かも判らない。
やっぱり自作スピーカーと、エントリーモデルの真空管アンプじゃ
こんなもんなのかと思いつつ2時間ほど鳴らしておいたら、あら不思議。
だんだん音がしゃっきりしてきた。
これがスピーカーのエージングかとちょっと感動。
まあ、8cmユニットなんでドスドスいう低音は無理があるが、それでも
出過ぎたところが無く、大変に聞きやすい。
うちはボーカル系の音楽を聴くことが多いので、一応それを狙ってみたのだが
なかなかに正解でした(手前味噌(w
あとはレコードプレーヤーだな-
CDプレーヤーももちっとましなのを付けたら音良くなるのかな?