カテゴリ
以前の記事
2016年 10月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 06月 2015年 04月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 フォロー中のブログ
リンク
最新のトラックバック
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
例によって例のごとく、TTコンペ前日はセクション&コース設定。 有志一同SUGOに集合。曇りでなんだかじめっとした空気の中 分担してコーステープ張りなどを行います。 私達ははフジワラさんと今回の目玉(?)であるサイクロンコースのテープ張り。 広い範囲に杭代わりの古タイヤを置かなければならないので 510号でゆっくり走りながら大まかにタイヤを蒔いていきます。 タイヤを巻き終わったらコーステープでタイヤを繋いでいき 渦巻き状のコースのできあがり。 渦巻き二つ作りましたんで、かなり目を回していただけるかと。 コースは全般にウェット、場所によりかなりつるつるですよ...。 それにしても古タイヤの蚊はすごかった。タイヤ輸送中、荷室の中はプチ地獄... 昼食後は市内某所の山中にて本日のメインイベント、GACCY祭り!! 彼は明日のTTコンペ出走用セローを、先週林道から落としてしまい 最終的に自力帰還不可能な谷底へと迷い込んでしまっていたのだ。 そんなわけで、みんなでワッショイしようというのが今回の祭だ。 510氏はTTコンペ会場設営のためSUGOに残ったので、参加者は本人含めて6名。 某TAC氏の遭難以来久々の祭ということで、皆結構楽しそう。 正直誰もが、割と楽勝なシチュエーションを想像していたのだ、この時は。 だが、案内された場所は想像を絶するロケーションであった...。 つーか、これは絶対自力リカバリは無理だろww。 斜面は急で深すぎるすぎるし、ツルツルふかふか、谷は完全V字で助走は不可能。 しかも曇りということもあって、くらくてコワイヨ、ここ。 どうも最初は2m程度落ちただけだったらしいのだが、その2mがなんとしても登れず ついふらふらと低い方へ...しかし谷を下ってゆくと滝で行き止まり... という事だったらしい。 これは最もやっては行けない行動の見本ではあるが、みなさん他人事とは 思わないで欲しい。 この状況に置かれると頭では判っていても、ついついやってしまいがちなのですよ...。 GACCY本人は無事に歩いて帰還できたのは不幸中の幸いでした。 さらに悪いケースでは、ライダーが力つきるまで悪あがきして、最後には その場から全く動くことができなくなるということもありますのでね。 さて、現場の状況を検討した結果、ロープで牽引して斜面を最短距離で林道まで出す という方針で作業開始。 ところが!先生!バッテリーあがっててエンジンかかりません! 仕方ないのでバイクで来ていたBH1号さんXRからバッテリーを移植しようとしましたが が!現場では工具誰も持ってないし(笑) 車までは結構歩かなければならないので、たぬきやさんにXRで工具を取ってきて もらうことに。その間に残ったメンバーで脱出ラインの決定と、ロープの支点確保などの 準備を行います。リアタイヤの空気圧はほぼ0まで落とします。 さてバッテリーが着いたらあとはエンジンかけてひたすら引き上げるのみ。 この間の写真は撮る余裕無し。 というか、今回嬉々としてデジカメ持ってきたはいいが、メモリースティック入ってませんでした。 orz... そんなわけで、林道に出たところで記念撮影。 湿度が高くて皆汗だく。お疲れさまでした。 それではまた明日!
by sendado
| 2006-09-09 21:43
| バイク
|
ファン申請 |
||