うちのトラ車(’00cota315R)、3,4年前あたりまでは何の問題もなく稼働していたのだがいつの頃からかカブリ癖が付いてしまい、今回のGトラでもプラグ2本死亡。
それまでは年間を通してほとんどプラグ交換無しで済んでいたのが、走るたびにプラグが死ぬようになり、乗っていても明らかにフケが悪く濃いいご様子であった。
仕方ないので、MJちょっと絞ってごまかしていましたが、やっぱり本調子が出ない。
そもそも何も弄ってないのに濃くなるとはこれ如何に?
もう少し突っ込んで原因究明をすれば良かったのだろうが、とりあえずプラグさえ交換すればまぁまぁ支障のない範囲で走るので「何某かの経年劣化によりそうなったのであろう」とよく判らない結論を出して放置し続けて数年。(あんまり使ってなかったし...)
でも先日ピコーン(AA略)とひらめきましたyo!
もしかしてエアクリーナーエレメントの劣化?!
ということで、ダーウメさんに分けていただいたエレメントを付けて見たらば排気音全然違うしOrz....
口で吹いてみても判るくらい、エアの通りが違いました。
今までは消耗品だとは考えてませんでしたが、ここが盲点でしたね。
そういやぁ台所のスポンジも、どんどん弾力失ってしぼんでいくもんなぁ...。
しかし、本当にこれでカブリ癖が直るかどうかは今後のお楽しみって事で。