世間は夏休み全開といった感じですが、ワタシはカレンダー通りです...
つーことで、バイクに乗ってない割に、家のことがお留守になりっぱなしで
大事にしていたモウセンゴケは枯れちゃうし、もうね...
それはともかく、久々に家に居られたので、以前から気になっていた
家庭内LANの改修をやってみた。
我が家は引っ越した当初から無線LANを使用しておりまして
まー有線より速度的に劣るとは言っても、ネットでの速度測定値で
約4Mbps出てるんで、ネットやる分にはあんまり問題はなかったのだが
PC同士のデータのやりとりが劇的に遅い!
ワタシのPCはストレージの役目をしているのだが、リビングのPCから
画像の操作や転送をやると死ぬほど遅い。動画なんてカクカクなのである。
前から薄々感づいてはいたものの、4Mでなんでこんなに遅い?と
不思議に思っていたのだが、よくよく考えたら、PC同士が通信してるわけではなく
PC-無線AP-PC とAPを経由してるんだから、APでの送受信同時に行えば
当然輻湊で速度は落ちそうなもんだよなー、ってなことでPC間の
転送速度を測ってみると、約1Mbps...だめじゃん...orz
具体的な数字を見たらもう我慢ならなくなって、発作的に作業開始。
有線化だ有線化!
今まで実行に踏み切らなかった理由は、主にLANケーブルの取り回しだ。
天井に穴開ければ簡単なのだが、個人的に壁にモールなんかが付いてると
気持ちが悪い。
じゃあ壁の中を通すかというと、やってみないと分かんないし
なんと言ってもこの時期小屋裏に入るのは辛すぎる。暑いのよ、すごく。
幸いにも、今日は雨で涼しいからチャーンス!
つづく