ことしのイーハトーブトライアルのゼッケン、書類一式が届きました。
毎年クラシッククラスに、カマティァンさんと3人で出ている元ミスド健ちゃんが
残念ながら欠席ということで、今年は二人で走る予定だったんですが
なんと!〆切直前にDr510さんが追加エントリー!
一緒に走れることになりました。
やっぱり楽しみの先送りは良くないですよね!
ちなみにDr510さんのゼッケン番号、微妙に惜しい感じですw
だからというわけではありませんが、トラ車(’00 COTA315R)の整備。
とりあえず、一昨年リタイヤの原因となったチェーンは、綺麗に洗浄しつつ
一駒ずつローラーの回転まで念入りにチェック。
エンジンもキック数発で掛かって、きわめて快調。
それじゃぁ試走してみるべと、まずはコンクリートの壁にフロントタイヤを当てて
クラッチを握り、ギアを入れるお約束の儀式。
もしクラッチが張り付いていると、暴走して大惨事になりかねないからです(マジで)。
で、毎回多少なりとも張り付いているんですが、大体この儀式1回で
クラッチが切れるようになります。
なるんです。普通は。
ところが、今回は何回やっても張り付きが解消しません。
トラ車特有のトルクで「グギャギャ」とホイールスピンするばかり。
これはもう、無理すると他が壊れそうな気がしたので
潔く、バイクを横にして、クラッチカバーオープン。
ドライバーで直接クラッチ板を一枚ずつコジって
やっとこさ切れるようになりましたとさ。
どんだけ動かしてないんだよ?って話にもなりますが
多分、去年のイーハトーブ以来...
本番前に一度みんなで走っておきたいですね...。