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腰(というか最終的には臀部)の方は、我慢できないほどの痛みは出なくなりまして 今日は様子を見ながら、これまで滞っていた用事を少しずつ消化。 流石に力仕事はおっかないんで、シェルコの軽整備と 一体いつの泥か判らないくらい汚れたままだったセローを洗車。 福島大会以来、すっかり放置プレーになっていた ウエストバッグもようやく洗濯。 やっと一区切り付いた気がしますわ。 PS-1の方は、まずは胴体を貼り合わせないと先に進めないので その前に済ませた方がよい作業を、引き続きやってました。 それほど大きく手を加えるところは無いと考えてますが 唯一惜しいのが、主翼付け根の両側後方にある排気口が省略されていること。 まるで「ここに排気口のパーツを取り付けてください」と言わんばかりの 穴は空いていますが、そんなパーツは付いてこないし 実際にはここから排気口が突出しています。 丁度良い径の真鍮パイプが手元にあったので、これを加工します。 金属とはいえ、真鍮はかなり柔らかいのでヤスリ等で気長にやっていれば 意外と加工は簡単です。 プラよりもシャープに仕上げることが可能なので、排気口のような 縁の薄い部品にはもってこいです。 左右で形状が違ってますので、それらしく作ってます。 ちなみにこの機体は、プロペラを回すエンジン四発の他に 機内にもう2個、計6機のエンジンを積んでます。 一つは、APU(補助動力装置)で、エンジンを停止している間でも 電力の供給などを行うためのガスタービンエンジン。 これは旅客機も積んでますね。 もう一つはこの機体特有のBLC(境界層制御)装置用のエンジン。 これはでっかいコンプレッサーと思っていただければ解りやすいと思いますが ものすごく簡単にに言えば、羽根の上に自前でで空気を勢いよく吹き出してやれば 低速でも飛んでられるといいう仕組み。 実際にはフラップの上にずらりと吹き出し口が付いております。 そんなこんなの工夫で離着水の速度がおおよそ100km/hという 航空機としては、びっくりな低速が実現されてます。 軽飛行機並みか、それ以下。ジャンボでは300km/hですからね。 すげーです。(一度実際の離着陸見たいなぁ~) でも岩国や厚木まで行くのはキツイ!
by SENDADO
| 2013-04-20 23:45
| プラモ
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