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先日sugoへスタッフの帰り道、調子ぶっこいてGSでダート走って帰ったら 右のリアサスが油吹いて終了。 まあ以前から油は漏れてたし、もうすぐ20年近く経ちますんで良く持ったほうかと。 ちなみに左サスは、とっくの昔に終わっているっぽい... そんな訳で、数年前から暖めていた計画を実行 これを機に新しい社外サスをトレークにお願いしました。 KYBのMGS305です。 ノーマルとあんまり値段も変わらないし、減衰力調整(3段)も付いてるし。 しかしながら、こいつを購入するに当たっては重大な(?)懸念がございまして GS125への取り付け実績が不明なのであります。(ネットでも発見できず) 適合車種は、モンキーやゴリラ、箱に書いてある車種に至っては シャリィ、XE50/70、KE90...て今の若いもんは知らないっつーのw。 唯一はっきりしてるのは、取り付け軸が12mmなことと サスの長さくらい(軸間305mm)のもの。 ただ、見込みとしてこの手の社外品はかなり堅めに出来てるので ふにゃふにゃで使えないという可能性は低いだろうという「予想」。 車種のグレード的に、ノーマルサス自体がおそらく汎用品で、他の車種と 特性的に互換である可能性が高いであろうという「推測」。 以上の希望的観測に満ちあふれた理由に基づき、購入を決定しましたYO。 もし駄目だったら、ネットオークションでウッパラウぞゴルァ!と。 で、今日モノが届いてましたんで早速取り付けてみましたよ。 2本サスなんで作業は超簡単。上下のナットを外してサスを付け替えるだけです。 右側はマフラーと干渉するので、外すのは左、取り付けは右からという風に スイングアームをフリーにした状態で脱着を行えばOK。 ちなみに、取り付け軸は、10mmと、12mm用のスリーブ+スリーブの長さ調整用の スペーサが附属してきます。 今回はノーマルサスを参考にして、スペーサを使ってスリーブを少し長くしてます。 減衰量はサスを外した状態でピストンロッド(アイ部)を回す方式なので とりあえず「中」に設定。スプリングプリロードは最弱に。 仮組みしてどきどきしながらまたがってみると、おおっ!いいんじゃね? ていうか、腑抜けになっていたノーマルより、断然カッチリしてる。 プリロードを1段締めると、ちょうど良い感じです。前後のバランスもよさそうだし。 何よりも、色味的に車体とマッチしてて、ちょっとカッコイイ!! 明日の通勤が待ち遠しい...
by sendado
| 2007-05-13 21:41
| バイク
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